■三次元データ使用例(建設機械編)
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上図は当社の三次元データベース(建設機械編)を用いた画像です。地形も三次元データとして構築されています。
※使用マシン: Pentium4_1.7GHz レンダリング時間20秒


建設現場のビジュアリゼーションに使用できます。
ご覧頂いている画像は「建設機械編」に掲載されているデータを用いたものです。
このように、三次元データを使うことで現実的な建設現場のイメージを簡単に共有することができます。
弊社のデータは多くのアプリケーションに対応していますが、なかでも「form・Z」「autodesk VIZ4」「3ds max」「ベクターワークス(レンダワークスー必要)」などに相性がよろしいようです。
それぞれのデータ形式別に構築しているため読み込み時のストレスもなくご利用出来ます。また、DXF形式ではCGアプリの代表的な「モルツキャド」などにも対応しているため多くのプレゼンテーションなどにご利用することが出来ます。

機器操作範囲の検証、搬入時の干渉チェックに使用できます。
(pro版、autodeskVIZに対応)
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上図のように建設機器の稼動範囲がデータとして含まれるため、三次元ならではのより現実的な検証が可能です。(pro版のみ)

このように三次元データに対し、動きの属性を与えることにより、データの活用方法は無限に広がります。

データの特徴
建設現場編データの特徴として、広範な用途に対応するため次の3点に配慮していることがあげられます。
すなわち「データの汎用性」と「寸法の正確性」および「データの軽さ」です。

・まず「データの汎用性」については、それを維持するために業界標準であるAutoCADのファイル交換形式の"DXF"を基準としたデータ構築をしています。

・次に「寸法の正確性」については、標準的な建設機械の寸法を元に極力正確なデータ作成につとめています。

・そして「データの軽さ」については,データ作成時にポリゴン単位でのチェックを行い、最適なポリゴン数でのデータの構築に配慮しています。 これによりポリゴン数の増加に伴うアプリケーション負荷を押さえることで、より広範な用途でお使いいただけるようにしています。

また、簡易的に色情報を設定してありますので、より簡単に現実的なイメージをつくり上げることができます。

実際にデータを用いる場合に以下のようなご利用法があります。

・景観シミュレーション
・コンストラクションマネージメントシステムの視覚化
・コンピュータアニメーション
・パブリックインボルブメント支援
・住民説明会


さらに弊社のデータを購入頂いたお客様を対象とした専用ダウンロードコーナーも開設準備しておりますので、その他の3次元データも継続的にゲットすることが出来ます。

■建設機械データベースの内容を見る

■操作性に優れ相性の良いアプリケーション(弊社推薦)
・form・Z
・autodesk VIZ4
・autodesk autoCAD
・vector works(レンダワークスー必要)
・Shade
・discreet 3ds max
・モルツキャド(DXFデータ)
・LightWAVE3D
・MAYA 4(OBJ)
その他



画像製作に使用した三次元データ(建設機械編)





説明用に利用したデータは全て弊社データライブラリに収められています。
弊社では現代の時流にあった三次元データを開発しております。

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